ほうれいせんの取り方

あるだけで5歳は老けてみられるという、やっかいな「ほうれい線」。中年になったら仕方ないとか思ってませんか?実は、年のせいじゃないんですよ。



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ほうれいせんの取り方

顔の体操


以前、関西芸人のシルクさんがテレビで法令線の取り方として、舌先で口の周りを内側からアイロンを掛けるように左回し右回しとくるくる回していらっしゃいました。気が付いたときにいつでもできますし、舌先を強く唇の内側に押し付けるので、あご下とか耳下腺の筋肉にも働きかけます。


また、ほうれい線に関係しているのは、頬の辺りの筋肉です。頬の辺りの体操の方法はたくさんあります。大きな口を開けてアイウエオなど、いろんな口の形を、上を向いたりあごを首にうずめたりしながらやります。


口いっぱいに空気を溜めたり、すぼめたりするのも効きますし、大きな「イ」の形に口を広げ、閉じ、歯を食いしばる、という動作も効果があります。ポイントは、「自分、今ここの筋肉を使ってる?使ってるよね?」と感じながら、ゆっくりひとつひとつの動きを丁寧にやることです。


実際に顔のあちこちを動かしてみて、気持ちいいと感じる動作を発見すると、さらに続けやすいですよ。ほうれい線は頬の筋肉のタルミなのでしっかり鍛えてあげましょう。


皮膚科医の吉〇伸子先生が「シワにはレチノール(ビタミンA)がもっとも有効」とおっしゃっていますので、配合されているアイクリーム(ホメオバウ)をほうれい線対策に使うのもふっくらする感じで有効です。また、表情(口角を上げる)にも日頃から留意しましょう。


ほうれいせんの取り方

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